20年実績に基づいたSAPのコンセプト・内部構造にあったアドオン開発
スクラッチ開発とアドオン開発が根本的に異なる点は、標準機能が存在していることです。
したがって、SAPのアドオン開発では、この標準機能を理解した上で整合性がとれた設計・開発することが重要になります。
それを行わないと標準で実現できる無駄なアドオンを作ってしまったり、データを二重持ちして保守性が低いシステムができあがってしまいます。
アルティクトのアドオン開発は、20年余りの実績・知見をもとにSAPをより効果的に活用できるための支えとなるプログラムを提供します。
アルティクトが提供できること
小規模会社である弊社は、大規模な開発プロジェクトをお引き受けすることはできません。
また、そのようなプロジェクトに開発者を派遣するような形も基本的には行っておりません。
私達が強みを発揮できるのは小規模で高品質なアドオンプログラムの提供です。
例えば、本稼働後の追加開発や標準機能でほぼ対応できるが一部機能はアドオンにせざるを得ないプロジェクトなどです。
開発スタイルは、所謂、ガチガチのウォータフォール型ではなく、クライアントやコンサルタントと連携しつつ、アジャイル的な開発方法をとっています。
また、基本的に開発は常駐ではなく、リモートで行います。
コミュニケーションツールも電話・メールは使用せずにチャットワーク、ZOOMなどの最先端のリモートワークツールを駆使して行っています。